部分やせの治療に使うカーボメッド副作用は?
部分やせはカーボメッドが注目です。部分やせを成功させるには、集中マッサージや痩せたい部分のエクササイズ、補正下着などの着用で、涙の出るような努力が強いられる場合があります。どれも、体の表面に焦点を絞った方法です。ここで、着実に効果をあらわす、体内に作用を及ぼす部分やせの方法があります。それがカーボメット。カーボメッドは炭酸ガスを極細のハリを通して体内に注入し、体の中で、新陳代謝を促進して脂肪燃焼させるやり方です。体の中に異物を注入するというイメージですと、その安全性が心配になってくるかもしれません。
部分やせをカーボメットできるようになった経緯
カーボメッドはイタリアで開発された美容外科用の装置を使った
炭酸ガス注入法です。
カーボメットのそもそもは、医療用で用いられていた方法でした。
これを美容外科で使う機器に応用したのでした。
当時はフランスで、病気で寝たきりで長期療養を余儀なくされた
患者さんのために使われた方法だったのです。
寝たきりの患者さんで、特に注意が必要なのは、床ずれです。
長い間、カラダを動かさないでいた場合、血液の循環が悪くなり、
その場所の細胞が死んでしまいます。そのような状態になることを床ずれといいます。
これを、皮膚に炭酸ガスを導入することで、床ずれになった患部の再生ができることがわかったのです。
さらには、動脈硬化や慢性リウマチなどにも炭酸ガスを導入する方法が応用され、その安全性も実証されたのです。
そこで、国はイタリアに移り美容外科の分野で炭酸ガスを注入する方法として発展しました。
そんなカーボメッドですが、ヒトの体に炭酸ガスが入ると、酸素が大量に放出され、
細胞が活発になります。そこで、脂肪が燃焼したり、皮膚の再生を助けたりするので、
やせたり、若返りに有効というわけです。
炭酸ガス(二酸化炭素)は、もともとからだに存在するもの。
異物ではありません。副作用もありません。
ちょっと気になるカーボメッドの困った点
部分やせでする、頬や二重あご、二の腕、お腹、お尻、太ももで、カーボメッド施術後、
皮膚に赤みがでる、かゆみがでる、あるいは内出血になる。
これは、人によっては1週間程度続くことがあるそうです。
また、炭酸ガスを注入するときに痛みを感じることもあります。
そこで、施術する医院では、痛みを感じる場合に、
炭酸ガスの注入する量や速度を調整することで痛みを減らすようにします。
個人差がありますが、体内に炭酸ガスを注入するという方法は、
このような困った問題がおきることがまれにあるようです。
カーボメッドで注入する炭酸ガス自体には、問題は特にありません。
というのも、人間の体内にそもそも存在する「二酸化炭素」を注入するわけですので無害だからです。
また、カーボメッド施術の専用マシンは、コンピュータ制御なので、安全に
炭酸ガスを注入できる仕組みになっています。設定によって、
個人別に炭酸ガスの流量やスピードを調節できるから安心です。
施術時間は1箇所だいたい15分から30分程度のようです。
時間も短く、
ほかの麻酔を使わなければならないような
施術メニューより比較的痛みも少ないといえそうです。