部分やせの治療に使うカーボメッドのメカニズム
脂肪吸引などによるねらった部分やせ法は、どうしても危険がともなうケースがこれまで多かったようです。
部分やせに用いる、カーボメッドのメカニズムは簡単。
全身に作用させるものではなく、気になる細くしたい部分に
炭酸ガスを注射するのです。体内に注入された炭酸ガスの作用によって、
新陳代謝が活発化。脂肪が分解するので脂肪を燃焼が促進します。
美容外科では、脂肪のつきやすい、頬、あご、お腹、お尻、ふくらはぎ、二の腕などに
炭酸ガスを注射してくれます。これはどの美容外科でも説明してくれますね。
カーボメッド治療で注入する炭酸ガスの部分やせ効果
カーボメットは炭酸ガス(二酸化炭素)を利用して、ボーア効果を人間の力で起こさせる方法。
ここで、どうして炭酸ガスを利用したカーボメッドが部分やせに
有効なのか、疑問に思われる方もいることでしょう。
炭酸ガスの、生化学的な事実をここに書いてみたいと思います。
カーボメットの効果を調べるカギは、炭酸ガスの体の中で起こる作用や
酸素と二酸化炭素の関係にあります。
部分やせの治療に使うカーボメッドはボーア効果を応用したもの
「炭酸ガスを利用して、ボーア効果を人間の力で起こさせる。」
ボーア効果って何?これは生化学ででてくる言葉のようです。
ボーア効果とは酸素解離曲線の右方シフト作用(Bohr効果) だそうです。
細胞が必要とする酸素は赤血球のヘモグロビンが運んでいますが、酸素が体内にでるには「温度が高い」「炭酸ガス濃度が高い」「pHが低い(酸性に傾いている)」 の三つの条件が挙げられます。。
これらのいずれかの条件によって、ヘモグロビンの酸素の離しやすさを示したグラフが、
酸素解離曲線(さんそかいりきょくせん)です。
ヘモグロビンが普段よりも酸素を離しやすくなり、 細胞が普段より多くの酸素を受け取るようになる現象を
グラフでは右の方にシフト(移動)させてあらわせます。
これがボーア効果=酸素解離曲線の右方シフト作用。
この作用を理解すると
カーボメッドは炭酸ガス濃度を普段より高くできます。
という文章も理解できますね。
炭酸ガス濃度が高くなると、体に酸素が増える。
酸素がたくさんあれば、それだけ細胞の新陳代謝が活発になり、
自己再生力も高まるわけですから、
肌荒れや老化防止(もしかしたら若返り)などの効果が期待でき、
傷の治りもよくなります。というわけですね。
わかったような、わからないような?
言い換えます^^
なぜカーボメットで使う二酸化炭素は脂肪燃焼に効くの?
細胞の新陳代謝が活性化すると、脂肪が分解したり、老廃物が
排泄されたりするのは、ご存知のことと思います。
新陳代謝を促進するのは、酸素のはたらき。
酸素は、呼吸によって体内に取り込み、
血液の中の赤血球のヘモグロビンによって体中を巡っているのですが、
二酸化炭素が増えないと、体中に酸素は放出されないのです。
二酸化炭素濃度を炭酸ガス注入によって人為的に高くしてあげることにより、
新陳代謝を上げるのに必要な酸素をより多く体内に放出
することになります。すごいですね。
これでボーア効果がおきて酸素が体内で大量にでるわけなのです。
この酸素が痩せたい部分の組織酸素量を増加させ、
新陳代謝を活発にして脂肪の分解を促進します。
炭酸ガスを注入した部分の新陳代謝が高まるため、
老廃物の排出と細胞の再生がスムーズに行われ、
シワやたるみなどの老化の改善、妊娠線の改善に効果的です。
皮膚の張りも増し、弾力もまします。
カーボメッドは生化学的な理論にもとづいた美容法となるわけですね。
ボーア効果を詳しく勉強させていただいたサイト様です。
http://www.neochemir.co.jp/co2dds/co2dds1.htm
炭酸ガスをジェルに溶かし込んだ薬を、キズの治癒や美容に応用しよう
ということを詳しく解説したページです。