東京ディズニーランドは今年で25周年なのはご存知ですか?

東京ディズニーランド(TDL)が25周年なのは、知っていますか?

1983年4月15日に日本で初めてテーマパークとして開園してから、今年で25周年です。この25年の間に、「東京ディズニーシー」が加わり、舞浜近辺に開業。するホテルやエンターテイメント施設が完備され、モノレールの「ディズニーリゾートライン」も運行、日本の「リゾートパーク」として成長してきました。東京ディズニーランドは25周年を記念して、2008年4月15日から1年間、「東京ディズニーリゾート25thアニバーサリー」が開催されます。

東京ディズニーランドアニバーサリーのイベント

東京ディズニーランド25周年アニバーサリーの、合言葉は「夢よ、ひらけ」だそうです。(株式会社オリエンタルランド広報)

「東京ディズニーランドに訪れるすべての人に夢の時間と空間を提供して、ゲスト1人ひとりの夢に続く鍵をあけるプログラムを開催していく」そうです。それは、4月15日のみんなから愛されているディズニーの仲間たちの華やかな昼のパレードからはじまります。<

さらに7月にはディズニーの3番目のホテル「東京ディズニーランドホテル」の開業、秋には、エンターテイメントショー集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」専用の常設劇場オープンが計画されています、もちろん、ハロウィーン、クリスマス、フィナーレイベントまで盛りだくさんのプログラムです。

まずは、4月15日からのパレードに、フラチームを募集。ゲストのみんなが主役になる、「パフォーマーズ・ドリーム・フェスティバル」として企画しているそうです。その後もいろんな企画で楽しめそうですね。

夢の国、東京ディズニーランドの人気の秘密

「東京ディズニーランド」の「夢」には、ちゃんとみんなの心をつかんで離さない秘密があるんです。その秘密をご紹介しましょう。

例えば、「夢の国にゴミが落ちていてはいけない 」ディズニーランドには600人もの清掃スタッフがいて、300人交代で掃除をしている。24時間体制です。日中はゴミ拾い。夜間、水をまき園内ブラシ掃除、トイレ掃除など。「赤ちゃんがハイハイしても大丈夫」なように、掃除を徹底しているそうです。

他には、「ディズニーランドの入り口は一つ 。」映画を途中から見ると面白さがなくなるのと同じように、玄関口は一つ。入り口から期待いっぱいで入る来訪者の気分を盛り上げるためだそうです。夢を壊さないめに、「ディズニーランドは、敷地内から外の風景が隠してある。」(あらためて指摘されてみれば、確かにほんとうですね)逆に、打ち上げ花火などの効果で、ディズニーランドの外からは、園の楽しげな様子が伝わる仕組み。というわけですね。誰からも、「特別な夢の場所」に見える演出。

「夢を追いかければ、いつまでも完成するはずがないので、ディズニーランドは常に未完成」どんどん夢がひろがる、いつ来ても楽しい。また来たいと思う演出がここにあるのですね。

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