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恋人紹介・結婚相談所に対するクレーム

恋人紹介・結婚相談所や結婚情報サービスに対するクレームや苦情は、主に次のようなものがあげられます。資料請求したら勧誘がしつこい。これは、結婚相談所には支店や支部のような組織で動いている場合、登録・資料請求した人に対して、担当者がつく場合が多いからです。結婚相談所や結婚情報サービス会社の資料請求を比較の意味でいろいろな会社にするのは、意味のあることですが、そのために、恋人紹介サイト(結婚相談所、結婚情報サービス会社)のなかには、勧誘がしつこい業者も存在します。また、お相手に出会う前に、結婚アドバイザーと称する紹介者とあなたとの相性もあります。無用なトラブルを防ぐために、しつこい勧誘をしてくる業者さんには、「他の結婚相談所の会員になった」などとはっきり伝え、断ることをおすすめします。

恋人紹介・結婚相談所の中途解約トラブル

恋人紹介・結婚相談所や結婚情報サービスに対するトラブルの2点目は、中途解約に応じてくれない。多額の解約料を請求される。返金を拒否される。などがあります。基本的に、会員として加入した方にはクーリングオフの制度の利用や、中途解約権があります。それに対抗して業者でも、中途解約の条件をきつくしたり、料金を高めに設定したりしている背景があるようです。ちなみに、解約の主な理由には、サービスが思ったものと違っていた、紹介はたくさんされるが、交際を申し込んでも断られる、などが多く、それに対して、納得のいく対処がされないため、トラブルが後を絶たないようなのです。このような場合を想定して、結婚相談所を利用する場合は、クーリングオフの記載や中途解約についてきちんと説明のない業者、契約書に記載のない業者は契約しないようにしましょう。

恋人紹介・結婚相談所の悪質な業者の共通点

恋人紹介・結婚相談所や結婚情報サービスの支部や支店に出向き、結婚紹介やシステム説明を聞きに行ったら、契約するまで帰宅させてくれない業者もあるようです。確かに、資料請求後、詳しい情報から、結婚カウンセリングと称して、親身に結婚の可能性をカウンセラーに聞けるサービスはありがたいですが、明らかに、登録料などの高額な契約が目的で、契約するまで、長時間も説明を聞かされるような行為は悪質です。結婚相談所は特定商取引法の規制対象であることから、この場合は、クーリンオフ制度が使えるはずですので、クーリングオフ制度を利用すること。解約料についても、契約時に説明がされてなければ、払う必要なしといえます。何にしても、悪質な業者のやり口に泣き寝入りなどせず、トラブルにあった場合は、毅然とした態度で、各自治体の国民消費者センターなどへ相談しましょう。




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